2016.12.22
カテゴリ:メンタルヘルス
ADHD(注意欠如・多動症)⑤ 落ち着きがない じっと座れない
ADHD(注意欠如・多動症)の治療
幼児期や児童期に診断された場合には、薬物療法と行動変容、
そして生活環境の調整が行われることが多いです。
薬物療法としては、脳を刺激する治療薬である
アトモキセチンや塩酸メチルフェニデートという薬がおもに用いられます。
どちらも脳内の神経伝達物質であるノルアドレナリンやドーパミンの不足を改善する働きがあります。
商品名はストラテラ、コンサータという名前の薬です。
天王寺しみずクリニック メンタル・心療内科・精神科
大阪市阿倍野区 心療内科・メンタルクリニック
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