-
2016.12.23
ADHD(注意欠如・多動症)⑥ 衝動的 がまんができない
ADHD(注意欠如・多動症)生活環境の調整としては、勉強などに集中しないといけないときには、本人の好きな遊び道具を片づけ、テレビを消すなど、集中を妨げる刺激をできるだけ周囲からなくすことが重…
-
2016.12.22
ADHD(注意欠如・多動症)⑤ 落ち着きがない じっと座れない
ADHD(注意欠如・多動症)の治療幼児期や児童期に診断された場合には、薬物療法と行動変容、そして生活環境の調整が行われることが多いです。薬物療法としては、脳を刺激する治療薬であるアトモキセチ…
-
2016.12.22
ADHD(注意欠如・多動症)④ 話を聞いていない 片付けられない
ADHD(注意欠如・多動症) 起こりやすい問題教師や保護者の指示に従えず(授業や提出物)、叱られてばかりいると、劣等感をもちやすく、自尊心が低くなりがちになる。「僕(私)なんてどうせ…」「もう…
-
2016.12.21
ADHD(注意欠如・多動症)③ 切り替えができない 字がきたない
ADHD(注意欠如・多動症)の症状多動‐衝動性の症状には、落ち着きがなく、授業中立ち歩く体を動かすことがやめられない衝動性が抑えられず、ささいなことで手を出してしまったり、大声を出したりする…
-
2016.12.20
ADHD(注意欠如・多動症)② 気が散りやすい 集中力がない
ADHD(注意欠如・多動症)の症状不注意の症状には、忘れ物が多く、物をなくしやすい気が散りやすく、集中力が続かない興味があるものには集中しすぎてしまい、切り替えが難しいボーっとしていて、話…
-
2016.12.19
ADHD(注意欠如・多動症)① 忘れ物 物をなくす
ADHD(注意欠如・多動症)とは発達年齢に見合わない多動‐衝動性、あるいは不注意、またはその両方の症状が、幼児期までに現れます。学童期の子どもには3~7%存在し、男性は女性より数倍多いと報告…
-
2016.12.17
統合失調症⑨ 治療
統合失調症の治療心理社会的な治療病気の自己管理の方法を身につけたり、社会生活機能のレベル低下を防ぐ訓練などを行うもので、精神療法やリハビリテーションが含まれます。病状や生活の状態に合わせて…
-
2016.12.16
統合失調症⑧ 治療
統合失調症の治療薬物療法おもに使われる薬:抗精神病薬(中心となる症状を抑える)補助的に使われる薬:抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬、気分安定薬薬はいつまで続けるのか:薬をいつまで続けるのかは…