2016.09.11
カテゴリ:メンタルヘルス
睡眠障害⑨ 眠気 居眠り
#睡眠障害 不眠
不眠症以外の疾患に対する治療法
睡眠時随伴症
ストレスなどが関与している場合があるので、ストレスの軽減につとめましょう。
睡眠中の寝ぼけ行動に対しては、危険に配慮した寝室環境を整えましょう。
薬物療法として、睡眠薬、抗てんかん薬、抗うつ薬、抗パーキンソン病薬などが使われます。
概日リズム睡眠障害
体内時計をリセットし、通常の一日のリズムに合わせるためには、
朝たっぷり光を浴びるようにしましょう。
休日でも同じ時刻に起床して、光を浴びるのがコツです。
睡眠薬やサプリメントを使用する場合は、専門医の指導を仰ぎましょう。
天王寺しみずクリニック メンタル・心療内科・精神科
大阪市阿倍野区 心療内科・メンタルクリニック
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